ポットマリーゴールドは、
キク科の1年草の植物で、
日本名は、
キンセンカと呼ばれています。
日本に入って来たのは、
江戸時代の初めに、
メキシコから渡米してきたと言われています。
聖母マリアの黄金と言われていますが、
聖母マリア様の祝日に咲いていたので、
この名前がつけられたといいます。
花言葉は、信頼、悲しみなどの意味の言葉があります。
サフランの代わりに、ピラフの色付けや、
染料としても使われます。
切花やドライフラワーにも使用できます。
花の効能は、花や葉には、
胆汁分泌を促進させるサポニンが含まれています。
エジプトでは、若返りの薬として、
用いられてきました。
花びらを使ったティーは、
美しい黄金色が特徴で、
胃の粘膜の炎症を抑える効果があります。
ドイツでは、
サプリメントとして、
効果が確認されています。
血行不良の方には、お勧めですよ!!
目に良い成分も含まれています!!
体にいいからといって、
ティーを飲みすぎないように、
注意してくださいね。
コメント 0